営業所案内

本社

バカボンのパパなのだ。

2月に入り、寒さもいよいよ佳境に入りました。

皆さま、この真冬いかがお過ごしでしょうか。

唐突ですが、私は小学生のころ、大人になったら

バカボンパパのようになりたいと憧れを抱いておりました。

バカボンパパは作成中では本名は出てこず、

本官さんに名前を名乗れと言われてもバカボンのパパなのだと堂々と答えます。

自分の存在よりも息子のパパであることに強い矜持を感じます。

バカボンのパパは善悪もなく、なにかあれば、これでいいのだと答えます。

バカボンパパが無手勝流の振る舞いをしても、周りの家族はごく普通に暮らします。

いやむしろ家族みんな、そんなパパが大好きです。

パパは早稲田の隣のバカ田大学卒業なので、色々な友人とバカ田大学校歌を

家の中で、大声でわけのわからない友人たちと合唱したりしてもです。

そんな無茶苦茶なことも大きく見れば、すべてはこれでいいのだ、です。

子供心に、バカボンパパは色々凄いな、深いなと感じ入っておりました。

存在感が強いような弱いような、家族思いのような我儘のような、

バカボンパパのようなパパに、なれてるのかな?と思う今日この頃です。

なるほど。これでいいのだ。