コロナ前に一度連れて行ってもらった大衆演劇
感染対策もきちんとされているということで、先日母と妹と3人で行ってきました。
もちろん、母が虜になりつつある大ファンの劇団のお芝居です。
もう、追いかけて全国回りたそうですが、父の目を気にして自粛しているそうで(笑)
年に1回、近場では明石ほんまち三白館で興行しているそうです。
遠い所はさすがに着いていけませんが、近くならばと一緒に行ってきました。
検温と消毒を済ませ、密にならないように座席も間隔を開けて皆さん座っています。
入口や壁のいたるところに役者さんの垂れ幕やらとにかく写真がいっぱいです。
大ファンにはもうたまらない状況ですね。
私が行ったときはロング公演で昼の12時から16時迄でした。
お芝居は時代劇2作の合間に役者さんのショーがありました。
時代劇の1作は真剣な内容で、もう1作は喜劇。どちらも、内容が濃くて面白かったです。
恒例のショーの時に熱烈なファンの方がおひねりを役者さんの襟元につけるのもやってましたね。
トイレ休憩も役者さんとファンとの交流もちゃんとあって、あっという間に終了。
楽しかったのでたくさん笑って、久々に母と妹の元気な様子も見れて良かったです。
まだ、母の好きな劇団はもう少し明石で興行するそうです。
コロナ前のようにはいかない面もありますが、劇場の皆さんの努力も感じられた次第です。
母も喜ぶし、興行が終わるまでにまた一緒に行けると良いなと思います。
ご興味ある方は一度覗いてみてください。→→→明石ほんまち三白館