皆様、やっと少し暖かくなって参りました今日この頃。お元気ですか。
冬用のコートをしまい、春用のコートをと思って着たら、やたら暑い日もあったりして。
さて、かつては世界の経済大国、科学立国の日本も今やかなり寂しい存在感です。
昔から日本は資源が乏しいので人材こそが資源と言われてきました。
給料が減ろうが、物価やガソリン代が上がろうが、仕方ないと我慢する国民性。
一生懸命に目の前の仕事に対し責任感や使命感で頑張る国民性だと私は思います。
なのに世界的に見て、なぜ日本だけが給料が下がっているのか。貧乏になっているのか。
不思議で仕方がないです。
なんと、経済成長率はリビア、ソマリア、シリアにつづいて世界ワースト第4位とのデータも。
先の大戦で同じ敗戦国である、ドイツなどは、
年間休日約150日、労働時間8時間は絶体厳守、休日連絡絶体禁止など、なのに
生産性は日本よりもはるかに高いというこの矛盾。
ちなみに、ドイツの平均年収は約741万 日本の平均年収は約436万。とのデータも。
日本はダメなのか、いや決してそんなことはないはず。
どうした?ニッポン。今こそ頑張ろうニッポン! の今日この頃です。