京都文化博物館で特別展「挑む浮世絵」国芳から芳年へを鑑賞しました。

２年程前に行ったときは満員で入店できなかった近くの楢崎お龍(坂本龍馬の奥さん)の実家跡の蕎麦屋「すいば」でそばがきで日本酒を楽しみにしていましたが、何と、コロナ禍の影響で０２/末で閉店となっていました。残念です。早く新型コロナも第５分類に引き下げて経済を復調させないとダメですよね。”(-“”-)”

歌川国芳の「児雷也と大蝦蟇」は江戸時代の小説の絵なのですが、昭和41年東映で映画化されて父親と鑑賞した記憶があります。

「怪竜大決戦」という題名で主演の大蛇丸には大友柳太郎が児雷也には松方弘樹が演じています。

この頃の松方弘樹も青春スターでなかなかハンサムで近年の東映のやくざ役とは違いますよ。(^-^)

Ａｍａｚｏｎｐｒｉｍｅでも無料で見れます。

でも本当は２年前に兵庫県立美術館の展覧会を見逃した、歌川国芳の弟子でもあった明治時代の画鬼といわれる天才絵師「河鍋暁斎」の絵の方が面白くてロックな感じで好きなんですけど・・。

ひょとして１枚位あるかと期待してましたが、当然ながらなかったですね～( 一一)