先日、ふらりと立ち寄った地図展がとても良かったので
シェアします。
地層、地図、海図の専門家の方が会場にいらっしゃり
とても丁寧に説明してくださいました。
中でも驚いたのが3D眼鏡をかけて見た日本地図とその海域で、
日本海溝、相模トラフ、南海トラフが立体的で驚きました。
2011年3月11日に起こった東日本大震災ですが
10年経った今でも日本海溝に向かって動いているのだそうです。
この3D地図、小学生くらいの子供たちが見たら驚くだろうなと思いながら見ていました。
大人の私もびっくり。
みなさんも機会があれば見てみてください。
そうそう、「神戸市時層地図」と言うの
もあり、年代別にその地域の地形がみられるので引っ越しや物件購入の際には役立ちそうですね。
詳細はこちら>>> 一般財団法人 日本地図センター