夏に入る前、99歳の祖母が家の庭で転倒し大腿骨を骨折し入院したと
連絡がありました。
しばらくして、入院先の病院でクラスターが発生し一切の面会が謝絶。
携帯電話を持っていない祖母は全くの孤独になってしまいました。
「もうこのまま会うことなくお別れになってしまうのか・・・」
みんなその覚悟を決めておりました。
その後およそ1ヵ月を経過。
幸いクラスターによる感染はなく無事!
しかもリハビリを終えて杖を使って自力歩行できるまでに回復!
バリアフリーなどとは程遠い築およそ120年の段差だらけの旧家屋に戻り
自分で身の回りのことをこなし生活できるまでに復活!
退院後久しぶりに会った叔母が言うには、「入院前より顔色が良くて肌艶が
キレイになってる。」そうな。
年明け1月に100歳を迎える祖母。
どうやらまだまだ現役の様です。